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【痔かな?と思ったら】肛門・おしりのしこりや腫れの正体と解決法について

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 こんにちは、ほしくずのクズきちです。

 今回お話するのは、お尻というデリケートな内容についてお話していきます。

 「肛門に何かおできがある!!」

 「おしりに何かイボみたいなのがある!!」

 それは、ある日突然訪れます。私もお尻(肛門)に違和感があり、指を突っ込んでみると明らかにしこりのような物があることに気が付きました。初めての経験でいろんなことが頭をよぎりました。

 「えっ⁈癌⁈」「腫瘍⁈」「まさか痔⁈」

 おしり・肛門というデリケートゾーンのため、誰かに聞くこともできず。ひたすらネットで検索しまくりました。

 すると、出てくる出てくる

 「痔・手術・痛い」「痔・麻酔・痛い」「肛門の違和感・大腸がん」

 不安になるキーワードのオンパレードです。早く受診すればいいのですが、肛門科には行ったことはなく...その後は近くの肛門科を検索しまくりました。

 すると、出てくる出てくる

 「○○医院・肛門・プライバシーなし」「○○医院・痔・手術・下手」

 ネガティブな口コミのオンパレードです。「正直、どうすればいいんだ!」って思いました。

 結果的に、受診をすることで解決することができましたので、その時の経験をお話していきたいと思います。おしり(肛門)で不安や悩みを抱えている方、受診に抵抗感を感じている方はぜひ参考にしてみて下さい。

この記事でお話する内容

○肛門の違和感・しこり・腫れの正体

○市販薬で対応できるか

○受診をおすすめする理由

○治療方法

肛門・おしりのしこりや腫れの原因は何か?

 肛門部に違和感があると、とても気持ちが悪いですよね。しこりやイボがあると、不安になりますし、痛みや出血が見られれば、その不安はさらに大きくなると思います。

 肛門部のしこりやイボの原因は様々ありますが、場合によっては大きな病気がかくれている可能性も否定できません。

 突然しこりができたり、徐々に大きくなってきたり、症状の出方も様々です。

 肛門のしこりや腫れの原因は主に次の4つです↓

肛門のしこり・腫れの原因

①内痔核・外痔核

②かんとん痔核

③血栓性外痔核

④肛門周囲腫瘍

 まずは、肛門のしこりやイボで考えられる可能性について確認していきたいと思います。

 詳しい内容は、一般社団法人大腸肛門病学会のホームページで解説されています。

1.内痔核・外痔核

図1
出典:一般社団法人日本大腸肛門病学会 肛門の病気「痔核の治療」より

 簡単に言うと「ぢ」です。

 内痔核は、直腸や肛門部にうっ血によりしこりが出来た状態です。肛門部にしこりが挟まった状態で、排便時に出血や痛みを伴う場合があります。症状が進行すると、脱肛といって肛門の外に飛び出してくる状態になり、指で戻しても戻らない状態になる可能性もあります。

 下痢や便秘、長時間の座位や立ちっぱなしなどが原因で起こります。

 外痔核は、肛門外縁に血栓(血の塊)によるしこりが出来た状態です。肛門外にしこりや腫れが出現し、痛みを伴う場合があります。時に気にならないようであれば、そのまま様子を見ても問題ない場合もあります。

 硬い便や太い便、 長時間の座位や立ちっぱなしなどが原因で起こります。

2.かんとん痔核

 かんとん痔核は、痔核内に血栓が多くでき、痔核が脱出して戻らなくなる状態になります。痔核が大きく腫れあがるため、激しい痛みを伴う場合が多く、手術が必要な状態となります。

 痔核が肛門外に脱出した状態が持続し、肛門括約筋の痙攣により絞扼され、急激な循環障害による血栓、潰瘍、壊死および浮腫などの症状を呈し、激しい痛みが生じます。

3.血栓性外痔核

 血栓性外痔核は、肛門の周囲にある外痔核の血流が悪くなり、突然発症することがあります。肛門に負荷がかかり過ぎた状態が続くと、血栓が溜まりやすくなり発症します。

 痛みを伴うことがあり、まれに出血(鮮血)が見られることがあります。

4.肛門周囲腫瘍

 肛門周囲腫瘍は、肛門の周囲に膿瘍ができる炎症性疾患です。発熱、腫脹、疼痛、排膿などの症状を伴います。破れて膿が出ると、痔ろうになります。

 排便と関係なく痛みを伴います。

市販薬で対応できるか

 痔核であれば、市販薬で治せる可能性があります。肛門科に行くのは、私もかなりの覚悟を要しました。市販薬で治せるのであれば、安心ですよね。ちなみに、病院から出た処方箋を持って薬局に行ったのですが、そこの薬剤師さんも「あまり症状が悪くなければ、市販薬も出てますからね。」とお話されていました

 痔の治療で真っ先に思い浮かぶのは、「ボラギノール」ですよね(笑)」

 ボラギノールは、内痔核・外痔核どちらにも有効だそうです。注入軟膏は、外にも塗れて中にも注入できるので便利です。私が病院から処方されたのもネリザ軟膏というこのタイプの軟膏でした。

 ステロイド成分が腫れや痛みを抑える効果を発揮します。

 もうひとつの代表的な治療薬が「プリザエース」です。

 こちらも注入軟膏タイプで、内痔核・外痔核どちらにも使用できます。患部や薬剤に手を触れずに使用できるので衛生的です。メントール配合なので、スーッとした気持ちのよい使い心地もポイントです。

 市販薬で治せるものであれば、ぜひ活用して頂きたいですが、それが本当に痔核であるかどうかは、お医者さんに正確に診断してもらわなければ分かりません。また、激しい痛みや出血を伴う場合などは、手術が必要になることもありますし、別の大きな病気がかくれている可能性も否定できません

 市販薬は、自分のタイミングで誰にも知られずに治療するという意味では、とても便利ですが、確実に治したい場合や不安がある場合、痛みや出血がある場合は、早めに専門医に受診して頂くことをお勧めします。

肛門のしこり・腫れには早期受診がおすすめ

 肛門部のしこりや腫れは、早期に受診することを強くお勧めします。

 その理由は、いろいろ悩んでいたことを一発で解消してくれるからです。

受診をすすめる理由

○悩んでいる時間がなくなる

○的確な診断をしてくれる

○話を聞いてもらえる

○いろいろな治療法を提案してもらえる

 私が受診をしたのは、肛門に違和感を感じてから3週間が経過した頃でした。普段の生活で、仕事に集中している時や何か作業をしている時は気にならないのですが、トイレに行ったり、寝る前になると肛門のしこりのことが気になり、ネットで検索したりYoutubeで手術の解説を視たり、何かと気にしている時間が長かったように思います。

 しかし、意を決して受診した結果、「もっと早く受診すれば良かった。」と後悔しました。悩んでいた時間が全て無駄でした。

 私の受診結果は「血栓性外痔核」でした。手術も覚悟していましたが、「内服と軟膏で治るよ。」と笑顔で言われ、とても安心したと同時に緊張も一気に解けました

 「もしかしたら癌かも...」「手術になったらどうしよう。」そんな不安も受診すれば解消します。逆に受診が遅くなった場合は、症状が悪化するリスクもあることを理解しておきましょう。

 私も「あと2週間遅かったら、硬く大きくなって手術が必要だったかもしれない。」と言われました。

 気になって悩むようなら、早めに受診をしましょう。

受診時のポイント

 早期受診をおすすめしますが、そうは言っても受診にはある程度の覚悟が必要になります。ここでは、受診する際のポイントや受診時にどんな事をするのかを確認して不安を解消しておきましょう。

 私が経験した上であげるポイントは、以下のようなものです。

受診時のポイント

○病院選び

○受診の流れ

○受診する際の恥ずかしさ

病院選びについて

 受診する覚悟を決めたら、病院選びが始まります。ここは、病院の口コミなどを参考にしながら探すことしかできませんでした。地域にもよると思いますが、診療内容に「肛門科」を上げている医院の少なさに少し戸惑いました。

 場合によっては、「皮膚科」でも「外科」を兼ねているようであれば受診しても良いみたいです。

 もし病院選びに迷うようであれば、入院や最新の治療法なども考慮し、大きな病院へ行くことが良いのかなと思います。

 私が行った病院も、地域では比較的大き目な病院でした。

受診の流れ

 受診の流れについて説明します。大きく分けると

問診 ⇒ 視診・触診 ⇒ 診察 という流れになります。

 問診は、症状が出た時期や痛みや痒みの有無、生活習慣などについて確認されます。また、痔核であれば長時間座ったままだったり、便が出にくかったりすることがなかったかなどを聞かれます。

 私の場合、ちょうど介護支援専門員の更新研修で、研修会場まで車で約1時間半、その後9時間の研修を3日間に渡って受講していた時期でしたので、これが原因だったと思われます。

 問診が終わると、ベッドに横になり視診・触診が行われました。最初に、肛門の写真を撮られ、その後に医師が肛門部を見て、患部を押したりしながら痛みや痒みがないか聞いてきました。この時点で「血栓性外痔核」と診断されました。

 最後に診察です。肛門部の写真を見せながら、「これが血栓性外痔核です。」と言われました。自分が想定していたよりも小さかったので、少し安心しました。手術適応のものですが、基本的には内服薬と軟膏で十分治る可能性があるものとのことでした。

 私は、このような流れでしたが、病院によっては順序ややり方が違う可能性もありますので、あくまで参考程度にして頂ければと思います。

受診する際の恥ずかしさ

 受診には、少なからず覚悟が必要になります。手術や入院などに対する覚悟の他に、他人にケツを見せるという恥ずかしさに対する覚悟も必要です。

 私が感じたいくつかの恥ずかしさについて、参考までに紹介しておきます。

体毛に関する恥ずかしさ

 体毛、特にケツ毛についてはかなり気にしました。ありとあらゆるお尻を見ている看護師や医師が相手とはいえ、綺麗に見せたいという気持ちは少なからずありました。なので、前日にきちんと整えてから受診日を迎えるようにしました。

 ケツ毛の処理については、【マル秘】男性が秘かに気になるムダ毛(ケツ毛・尻毛)の悩みを解決する方法という記事を参考にして下さい。

清潔さに関する恥ずかしさ

 万が一吹き残しがあると恥ずかしいので、当日は排便のあとに入浴して、念入りに洗いました。相手があることですので、不快な気持ちにさせたくない気持ちもありました。

待合での恥ずかしさ

 これは病院の作りによると思いますが、私が受診した病院は、肛門科が一番手前にあったので、他の科を受診する人たちが、皆目の前を通っていくわけです。知り合いなどに会えば、「肛門科に受診か(笑)」と思われるかもしれません。

 事実、私はその病院に勤めている後輩に会い「肛門どうしたんですか?」と聞かれましたので、「痔」だと胸を張って答えました。

 が、女性の方や若い世代だとそういったことを気にすると思いました。ちなみに、名前もフルネームで呼ばれました(笑)

視診・触診時の恥ずかしさ

 受診の際は、当然おしりを出す必要があります。ズボンは全て下ろさず膝のあたりまで下げ、横向きに寝て(側臥位)膝を抱えるようにして待ち構えます。

 陰部にはタオルをかけてもらいました。最初に、写真を撮られました。看護師も医師も、意識してか淡々と行ってくれますので、自分の恥ずかしさを捨てれば問題なくできます。

治療方法

 私の場合「血栓性外痔核」ということで、その時に説明された治療法について解説します。

 まず原因について説明がありました。まとめると以下のとおりです。

原因

①下痢や便秘による気張り

②長時間の運転

③中腰での作業

④冷え

⑤飲酒のし過ぎ

 次に治療法についての説明がありました。

治療法と早期治療のポイント

①いわゆる血豆であるため、多くの場合は薬で改善する

②入浴で血流を改善させる

③表皮が破れて出血する場合があるが、その後に治る

④むやみに触ると増大するので注意

⑤無理に押し込んだり、揉んだりしない

 最後に手術になる場合の状態について説明がありました。

手術適応になる場合

①外痔核が大きくなり、痛みが強くなった場合

②繰り返し同じ場所にできる場合

③本人が希望する場合

 血栓を抜くだけの手術であれば、局所麻酔により日帰りで可能とのことでした。完全にすべてを切除することを希望する場合は、腰椎麻酔により手術を行い、概ね1週間以内に退院できるそうです。

まとめ

 本日は、肛門のしこりや腫れに気づいた時に解決法についてお話してきました。

 まとめると以下のような内容になります。

記事の内容まとめ

○肛門のしこり・腫れの正体と原因

○市販薬の効果

○早期受診をすすめる理由

○受診する際のポイント

 肛門部は、非常にデリケートな部位であるため、ひとりで悩んでしまいがちです。しかし、そのまま放っておくと症状が悪化したり、痛みや痒みが増大してくる可能性があります。他の病気が関係している場合もあります。

 不安な気持ちは、早期の受診で解決できますので、ぜひ早めに受診してみて下さい。

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