ほしくずのクズの名の通り「クズ」である自分を変えていきたいと思います。自分を「クズ」と言ってますが、人から言われるのは嫌です(←クズ)これは、自分を戒め、努力を続けるため、自分にまだ伸びしろがあると信じたいために名乗っております。
では、どうぞ↓
自分が「クズ」だと思う理由
目標のため「クズ」と名乗っていますが、やはりそれなりの理由もきちんとあります(笑)。まずは自分が「クズ」であるという事をきちんと認識し、あるいは再確認してから行動していきたいと思います。
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「クズ」の理由① 根拠なく自分はできると思っている
人生の中で「クズ」から脱却していた時期や「クズ」から抜け出していた時期が何度かありました。その時期は、精神的にも肉体的にも安定していて、やる気に満ち溢れていました。その頃の記憶や経験から、根拠なく自分は「やれば出来る」「いつでも出来る」と思っているところがあります。
上記のように考えている時期は、基本的に「クズ期」にあたります。本当に努力している時は、そんな事を考えず前を向いて我武者羅に自己研鑽に励んでいるからです(「やる期」とします)。そんな「クズ期」と「やる期」を行ったり来たりしながら、どちらかというと「クズ期」の方が長いように思います。
どこかで「自分はできる」と思ってしまっている
「クズ」の理由② 努力しているように見せかけるのが超絶うまい
「クズ期」は基本的に自分に自信がない時期です。しかし、それを周りに知られてしまう事を恐れています。ですので、基本的に努力しているように振る舞い、それを悟られない努力に力を注いでしまいます。
例えば...
難しそうな本を机の上に置く
テレビで知った情報をさも昔から知っていたかのように話す
ブログの記事数やツイッターのツイート数を多めに言う
そういう無駄な努力(?)にベクトルが向いてしまうのです。
「クズ」の理由③ 人をどこかでバカにしていることがある
一応高校は、地域でトップクラスの進学校に通っていました。ですので、自分は周囲のそこそこの人たちより「できる人間」だと勘違いしています。世間話の中で、出身校の話になれば「頭がいい」「誰でも行ける高校ではない」と言われます。「そんな事はない」と言いつつ気分は良いものです。その時に、無意識に心の中で優越感に浸ってしまっている自分に気づくことがあります。「クズ」だなと思う瞬間です。
心のどこかで人をバカにしている
「クズ」の理由④ 時間を浪費する
自己肯定感が著しく低下していると、基本的にゲームに逃げます。息抜き程度にゲームをすることを私は否定しませんし、ゲームが全て悪ではありません。しかし、度を越えた時間を費やすことは、何の生産性もなく、時間を浪費しているだけです。そして自分でもそれをどこかで理解しており、「このゲームの時間を勉強に充てていたらどんなにすごい事になっていただろうか。」と想い、さらに自己肯定感を低下させていきます。
生産性のない事に時間を費やす
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人生の転機 自分にも「やる期」はいくつかあった
ここまでクズの理由を解説してきましたが、人生全てそうだったわけではありません。もちろん「やる期」も存在していましたので、いくつかエピソードを紹介します。
小学4年生で学級委員
小学生の頃は、とても人見知りで泣き虫で、引っ込み思案でした。そんな中、当時の担任の先生が私を学級委員に指名しました。全く意味が分からず、どうしていいか不安で押しつぶされそうになりました。しかし、学級委員として人前で話したり、様々な活動に参加するうちに、自然と自信がつき、積極的になっていきました。
4~6年生で、自由研究の発表で学年代表を務めました
6年生の時には卒業式で、答辞を担当させて頂きました
中学生では学級委員や生徒会長を務めました
中学野球部の主将として、県大会優勝を果たしました
当時の先生とは、仕事についてからたまたまお会いする機会がありましたが、私のことをしっかりと覚えていてくれました。あの頃の事は今でも感謝しています。
大学野球部を潰さないように
私は小中高大学社会人と野球を続けていました。大学野球の時にキャプテンになりましたが、ひとつ上の学年が誰もおらず、自分の学年も3人しかいないという危機的な状況でした。リーグ戦には、助っ人を頼み込んでなんとか出場していましたが、正直廃部もありえた状況でした。
しかし、なんとか活動を続け、顧問の先生の努力もあり、3部リーグでしたが優勝も経験できました。今は部員数も増え、1部への昇格も争える戦力を維持しているようです。
自分があの時に諦めずに活動を続けていて良かったと思います。
野球部の存続に全力を尽くした
優勝を経験できた
打率3傑に入ることができた
全てはご利用者のために
福祉の仕事に就いて5~10年目の間は、自分でも驚くほど勉強していました。当時の上司がとても厳しかったというのもありますが、常にいろいろな事に気を配り、積極的に自ら知識を取り込もうとしていました。この頃は1か月に10冊くらいは本も読んでいました。
全てはご利用者のためにと行動していました。私は短期入所の相談員を一番長く経験しており、いろいろな困難ケースに向き合ってきました。その度に自分の力不足を痛感し、本当にご利用者や家族のためになっているのか自問自答しながらの生活でした。
誰かのために努力を続けることができた
今また「変わらなければならない」理由
年齢的にも先々のことを考えていかなければならなくなってきました。
クソみたいな人生を変えられるのは自分だけ
自分を変える理由① 家族と幸せに過ごしていくために
一番は家族の幸せです。自分ができる努力は限りなくしていきたいと思っています。家事と仕事を両立していきながら、自己研鑽を重ねていきたいと思います。家族で旅行に行ったり、親孝行をしたり、とにかく家族に対して自分ができる精一杯の努力はしていきたいです。
家族の幸せのために行動する
自分を変える理由② 社会福祉士の存在価値を高める
福祉という世界は、世間から見ればまだまだ認知されていないことが多いと思います。どちらかというとネガティブなイメージの方が強いかなと思っています。特に社会福祉士は、特養の相談員としては必須とされていませんし、存在価値を自分自身も見出せていない現状です。
このブログもそうですが、少しでも多くの人に福祉をしってもらうために行動していきたいと思います。
社会福祉士の価値を示す
目標達成のための行動
読書する
価値のある本はたくさんあります。ノウハウを学ぶこともできます。本はそのきっかけをくれます。そして読書して学んだ事は、すぐ行動に移さなければなりません。
毎日読書をする
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ブログの更新
このブログも間もなく100記事を迎えます。しかし、思い返せば挫けそうになる事も多く、更新が滞ることもありました。しかし、自分の経験や知識を紹介していく大切なツールでもあります。文章を書くことは苦にならないので、ブログの更新を積極的にやっていきたいと思います。
月に15記事投稿する
運動する
身体を動かすことで、気持ちをリフレッシュし、健康な体を維持します。健康は基本です。心身ともに健康に過ごすために運動を心がけていきます。
12月までに5㎏減を目標にします
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。長い人生浮き沈みは誰でもあると思います。その中でいかに自分をコントロールし、生産性を高めていけるのか。再び「やる期」を取り戻すために日々精進していきたいと思います。
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