ふと感じる瞬間
自分が専門職として関わっていて、ふと自分の話している内容、家族の反応、相談員としての姿勢が果たしてこれで良かったのかと感じることがあります。自分の支援に疑問を持つこと、不安になること、これはいつも感じる感覚です。
共に働く専門職との協力
だから、決してひとりだけで判断せず、介護や看護、栄養士といった各専門職と相談して、答えを導き出すようにしています。それでもその答えがご利用者にとって、ご家族にとって、働く職員にとって本当に良かったのか悩む毎日であります。最後の最後まで関わらせて頂いて、その本当の最後の瞬間に「良かった。」と思って頂ける支援をしていきたいものですね。